初出場の育徳館と壱岐が8強入り、神村学園は敗退 九州地区高校野球
第155回九州地区高校野球大会（九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援）は26日、大分市の別大興産スタジアムなどで開幕した。1回戦4試合があり、初出場の育徳館（福岡2位）は日南学園（宮崎1位）にサヨナラ勝ちで準々決勝へ進んだ。同じく初出場の壱岐（長崎2位）も8強入り。今夏まで3季連続甲子園に出場している神村学園（鹿児島1位）は敗れ、4季連続の甲子園は絶望的となった。 【写真】専大熊本を7回3失点に抑えた壱岐（長崎）のエース浦上=2024年10月26日、大分市・別大興産スタジアム、酒瀬川亮介撮影
朝日新聞社
