東大理三・現役合格! 上田彩瑛「“大丈夫だよ”っていう気持ちにさせてくれる」受験生時代に聴いていた“応援ソング”とは?
<リスナーからのメッセージと応援鍵曲> ■erica「ガンバレ!~夢に向かって~」
部活の顧問の先生に教えてもらいました。最後の大会の練習や本番前にも聴いて、勇気をもらっていた曲です。引退してからも、しんどくなって諦めそうになったとき、“ここぞ”というときに聴いてやる気をもらっています。ストレートに言葉が刺さる感じで、みなさんにも聴いてもらいたい曲です。(18歳) こもり校長:ストレートに「頑張れ」って言ってもらえたら嬉しいですよね。 上田先生:嬉しいですね。「まだ出来る 泣くな」ってすごくストレート(笑)。本当にできそうな気がしてきます。 こもり校長:今のこの時期は本当に泣きたいからなぁ。
<リスナーからのメッセージと応援鍵曲> ■DISH//「沈丁花」
受験生のみなさまが受験を乗り越えられるような応援鍵曲です! こもり校長:まだ今はありがとうって言えないから、ってことなのかな? 頑張っている最中だから。 上田先生:メロディーの感じとかも、すごく応援してくれそうな感じかなと思いました。 こもり校長:今、頑張っている生徒のみんなが夢を叶えて、周りのみんなにありがとうと言える、そんな願いも込めた1曲になるのかな。
*
こもり校長:上田先生が応援鍵曲をあげるとしたら、何でしょうか? 上田先生:まず、DREAMS COME TRUE先生の「何度でも」です! こもり校長:俺も10代のときにめっちゃ聴いたな~。この曲は、上田先生にとってどういう曲なんですか? 上田先生:(問題が)何回も解けなかったり、思うように勉強が進まなかったときに、“でも次は大丈夫だよ”っていう気持ちにさせてくれる、否応なく応援してくれるソングだなと思っています。 アンジー教頭:受験っていう部分に関してもそうだし、どの世代の人たちにも応援歌としてずっと語り継がれている曲だよね。 こもり校長:そうね。世代を超えても、みたいな名曲ってありますよね。 番組では他にも、上田先生が受験生時代の“気分転換”について語る場面もありました。 (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」2024年12月27日(金)放送より)