北海道と四国4県、人口が多いのはどちら? 気になる正解率は55%だった
北海道と四国4県の経済面を比較
ここからは北海道と四国4県について紹介します。 北海道は、日本の最北端に位置し、北海道本島と1472の島で構成されており、人口TOP3の都市は以下の通りです。 ・札幌市 195万6928人 ・旭川市 32万436人 ・函館市 24万218人 経済面を見てみると、2021年度の道内総生産は名目20兆5409億円でした。 四国は日本列島を構成する島の1つで、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの県があります。人口は愛媛県、香川県、徳島県、高知県の順で多く、四国の人口TOP5の都市は以下の通りです。 ・愛媛県松山市 50万231人 ・香川県高松市 41万9739人 ・高知県高知市 31万6410人 ・徳島県徳島市 24万6967人 ・愛媛県今治市 14万9730人 経済面を見てみると、各県の2021年度の県内総生産(名目)は以下の通りです。 ・愛媛県 5兆899億円 ・徳島県 3兆3402億円 ・香川県 3兆8638億円 ・高知県 2兆3764億円 いかがでしょうか。今回は北海道と四国4県の人口について紹介しました。 ※北海道や四国の市の人口は、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」を参考に編集。 ●調査概要 ・調査日:2024年12月23日 ・調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代) ・クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
・クロス・マーケティング QiQUMO ・国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」 ・総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 ・北海道「令和3年度(2021年度)道民経済計算」 ・愛媛県「令和3年度愛媛県県民経済計算(最新)」 ・徳島県「徳島県県民経済計算」 ・香川県「令和3年度香川県県民経済計算推計結果」 ・高知県「県民経済計算」
小野田 裕太