コストコで「地中海食」を実践するわたしたち夫婦が必ず買う12のアイテム(海外)
魚は地中海食の定番… わたしたちはティラピアが好き
地中海食には新鮮な魚が欠かせないので、わたしはいつもコストコのシーフード・コーナーをチェックしている。新鮮なティラピアがよく手に入る。 ティラピアを1匹丸ごと焼くとなると、それなりの料理スキルが必要になるけれど、タラといった他の魚ならもっと簡単に調理できるはずだ。 料理に不慣れでも、まぐろのステーキなら作りやすいだろう。
サーモンは夕食にも朝食にもいい
わたしの地元のコストコでは、精肉コーナーと惣菜コーナーの両方にサーモンが並んでいる。総菜コーナーではあらかじめガーリックバターで味付けされたものが、あとはオーブンで焼くだけの状態で売られている。 できるだけバターを避けたいので、わたしは自分でサーモンの味付けをする。サーモンのソテーなら、レモン、オリーブオイル、塩、胡椒、にんにくなど、地中海食でよく使われるものばかりだ。 サーモンはいろいろな料理に使われている。我が家では、地元のコストコで買った卵とスモークサーモンを朝食に食べることもある。
カークランドシグネチャーのキノアサラダはすぐに食べられる最高の副菜
筆者はフルタイムで働いているので、全ての食事をいちから手作りするのは難しい。忙しい時はコストコで総菜を買う。 コストコのロティサリーチキンが好きな人は多いだろう。でも、わたしのお気に入りはキノアサラダだ。昼食にも夕食にもぴったりの、軽くて美味しい副菜になる。 季節限定の商品なのか、期間限定の商品なのか分からないけれど、わたしは"念のため"いつも目を光らせている。 大容量なので、我が家では2、3回に分けて食べている。
出来合いのサラダではなく、スプリングミックスを買う
わたしの経験上、「地中海風」と名付けられた出来合いのサラダのドレッシングには、自分ができれば避けたい原材料が含まれていることが多い。 なので、わたしはオリーブオイルとレモン汁を使って自分でドレッシングを作るようにしている。 にんじんやきゅうりなど、いくつかの野菜を刻んで入れれば、自分にとって理想的なフレッシュなサラダが手軽に作れる。
Kate Santos