突然の豪雨。足元の備えに【ソレル(SOREL)】のブーツを選ぶ理由
ここ数ヶ月、晴れていても夕方になると突然雷雨になることも多いですよね。しかもそれが決して優しい雨ではなく、滝のような豪雨ということもしばしば……。白いスニーカーを履いていた日は心の中で大号泣しました。そんなこともあり、天候の変化が読めない日でも安心して履ける靴が欲しいなと思っていたんです。そこで、編集部内でもファンが多い、ソレル(SOREL)のブーツ「オーエヌエーアベニューチェルシー ブーツウォータープルーフ」を迎え入れたのですが、やはり大正解。「雨の日の足元の備えはソレルだ!」と確信しました。 【写真】ソレルのブーツ、エディターのコーデ写真を見る
晴雨関係なく履ける! 北極圏の人々に愛されるブランド
北極圏で暮らす人々のほとんどが「家族全員1足はソレルを持っている説」を聞いたことがあるくらい、寒い地方の人々にとってはマストハブであるカナダ生まれのシューズブランド。天候に左右されずに履ける防水シューズでありながら想像以上に軽く、驚くほど歩きやすい!! その秘密は、ラバーが軽量化されていること、ミッドソールの内側にEVAを入れてクッション性を高めていることにあり。ヒール6.5cmを感じさせないフラットな履き心地もニクいポイントです。新しい靴を履くと高確率で靴擦れを起こすタイプですが、思いのほか歩数が多くなってしまった日(17,000歩超え)も問題なしでした。
どんなスタイリングにも馴染みやすい
あとはなんといってもスタイリングのしやすさ。きれいめなスカートの日も、カジュアルなデニムの日も、どんな洋服とも相性がいいんです。やっぱり、頼りになるのは黒ブーツ! しかもソレルのブーツはソール部分に存在感があるので、シンプルなスタイリングにも映えますし、程よくエッジを効かせてくれるんです。まだまだ残暑が厳しいものの、個人的には足のムレを感じることなく、かなり快適な履き心地です。
スタイリッシュな佇まいにもグッとくる!
肝心のサイズ感に関しては、スタッフさん曰く「普段のサイズより0.5cm~1cm上げる人が多い」とのこと。私は普段23.5cmか24cmなのですが、このブーツに関しては24cmを購入しました。ジャストフィットまではいかずとも、割とぴったり。かかとに指1本分の余裕はありつつ、冬用の厚手の靴下はギリいけそうかな……というニュアンスです。「履いていくうちに皮が馴染んでもう少し緩くなりますよ」というスタッフさんの言葉を聞き、24cmに決めました。正直まだブーツ自体が硬く、着脱はスムーズではないけれど、自分の足にもっと馴染んでくるのも楽しみです。 サイドゴア部分だけは防水ではないためご注意を。とはいえ今のところ雨の日に履いても水が侵入することなく、個人的に気になる点はなし。もはや天候に不安を感じる日だけでなく、ほぼ毎日履いてしまっている状況! 強い味方をゲットしたので、雨の日の足元事情はもう安心です。 【ソレル(SOREL)】 商品:オーエヌエーアベニューチェルシー ブーツウォータープルーフ 価格:¥25,300 ◇エディターKISHI