柳葉敏郎、妻はファンだったと告白 電話番号を手渡されて電話「最低やろ?」
仲介役は大物プロデューサー
俳優の柳葉敏郎が2日、MBS『ごぶごぶ』(土曜午後1時54分)に出演。ダウンタウン・浜田雅功との大阪ロケの移動中の質問コーナーで、1997年に結婚した夫人とのなれそめを明かした。 【写真】「最高すぎる」「2人とも満面の笑み」…柳葉が投稿した超大物との2ショット 出会いを聞かれた柳葉は「フジサンケイ(クラシック)のプロアマで行ってて、カミさんがギャラリーで来てて」と振り返った。浜田が「ほお。いうたら、見物人じゃないですか」と言うと、柳葉は「そうそうそうそう。オレが(ゴルフを)やってて、向こうから『ギバさん頑張って~』みたいな」と状況を説明。浜田は「ギバさんがホール歩いていくのに帯同してた感じですか。見ながら」と理解した。 柳葉は「それで手紙もらって。電話番号書いてあって。電話して。が最初」と打ち明けた。柳葉は、質問者の同局・山崎香佳アナウンサーに「最低やろ?」と自虐気味に発言。浜田が「気に入ったってことですよね。一瞬でパッと見た時に」と確認すると、にやつきながらうなずいた。笑い声の中、山崎アナは「いいですねえ」と肯定した。柳葉が「いいと思う?」と聞くと、「すてきじゃないですか」と返答。柳葉は再び「最低やで」と口にした。 浜田が「今までもこんな仕事してるから、いろんな人見てきてるじゃないですか。女性とか。そんなことよりも『あっ』と思ったってことですか?」と尋ねると、柳葉は「その仲介役が(元フジテレビ社長で)『踊る(大捜査線)』のプロデューサーの亀山(千広)氏」と暴露。浜田は「はあ、なるほど。仲介役やったんですか」と言うと、「仲介役やもん。手紙を受け取って、『ギバ、いい女やったぞ』『マジで? マジで?』(って)」と当時のやりとりを告白。大笑いすると、浜田から「もうええわ!」とつっこまれた。
ENCOUNT編集部