ソフトバンク近藤健介、同い年で同期の上沢直之の加入は「まったく想像もしてなかった」 電話で移籍連絡受ける
ソフトバンクの近藤健介外野手が9日、ドラフト同期の上沢直之投手の加入を歓迎した。近藤はこの日、鹿児島・徳之島で行っている自主トレを報道陣に更改した。 ■東浜巨が結婚!幸せいっぱい似顔絵ツーショット 近藤はドラフト4位、上沢は同6位で2012年に日本ハムに入団した、同い年の同期だ。2022年以来の共闘に「まったく想像もしてなかったですし。みんなバラバラになったなと思っていたので、また一緒に野球ができるのは嬉しく思います」とほほをゆるませた。その上で、「(チームメートで)やっている時もいい投手だと思いましたし、移籍して対戦もあったけど、ゆったりのフォームから強い球というイメージがすごくある。変化球も多彩だし、すごく心強い」と語った。 移籍決定時は電話で連絡を受けたと明かした近藤。「そんなに人見知りがないと思うので、すぐに溶け込めそう」と早々にチームになじめると太鼓判を押した。 【#OTTOソフトバンク情報】 ▼▼ソフトバンク「暖冬」更改、年俸順アップダウン▼▼