パタゴニアのフリースはスラックスにも合う!街角で見つけた“ゴープコア”スタイル3選
アウトドアアイテムをシティユースに落とし込んだスタイル、“ゴープコア”。特に「パタゴニア」は街角支持率の高いブランドのひとつだろう。 ▶︎すべての写真を見る そこで今回は、パタゴニアのフリースにスラックスを合わせたゴープコアスタイルにフォーカス。3人のファッション賢者を参考に、今シーズンさっそくトライしてみよう。
① すべて“黒”で仕上げたアーバンアウトドアスタイル
桜場圭佑さん(39歳) フルジップのフリース、スラックス、そして小物もすべてブラックで統一し、ソリッドに仕上げた。薄色レンズのサングラスやすっきりとしたシルエットも、アーバンアウトドアの特効薬となっている。 腕元に迎えたエルメスウォッチもセンス抜群。
② リーバイスの銘品と合わせたスケータースタイル
小川勝志さん(49歳) 白Tにベージュのフリースで冬でも軽やかに。ボトムスにはリーバイスの“非デニム”な銘品、通称スタプレを合わせた。厳密にはチノだが、これをスラックスに置き換えてもキマるに違いない。全体的に程良くゆったりとしたスケータースタイルでラクさと今っぽさを両立している。
③ブラック×ベージュにカモ柄のアクセント
手島さん(32歳) ニットキャップとパンツ、スニーカーはブラック、プルオーバータイプのフリースとバッグはベージュと潔くツートンカラーでコーディネイト。カモ柄のストールをチラ見せしアクセントに。挿し色ならぬ“挿し柄”の塩梅が絶妙でニクい。 ◇ 色選びやシルエット次第で汎用性を発揮するフリース×スラックスのスタイル。3人の着こなしを参考に、この冬ぜひ活用してみてほしい。
OCEANS編集部