第6世代の新型「BMW 5シリーズ ツーリング」登場! 5シリーズ最後となるエステートモデルは日本にもやってくる!
カーブドディスプレイとバックライト付きファンクションバー 12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイから構成されるパワフルなカーブドディスプレイが、視界を支配する。人目を引く特徴は、結晶のような表面構造を持つバックライト付きファンクションバーで、ダイナミックな光のアニメーションを提供するだけでなく、換気やエアコンディショナーなどのタッチ操作に特化したコントロールパネルを統合している。
ステアリングホイールは下部が平らになり、操作ボタンには触覚フィードバックが備わった。ツーリングには、サルーン同様、従来のエアベントの代わりに、いわゆるジョイントベントが装備されている。吹き出し口の向きは調整レバーで変更する。 全長1.23m、全幅79cmのパノラミックガラスルーフは、ルーフのほぼ全面を埋め尽くす。
結論
BMWは「5シリーズ ツーリング」で、多くのエステートカーファンの要望である積載性だけでなく、ドライブタイプの柔軟な選択も実現した。
Holger Preiss