「友だちにウソをついてしまった」子供のピンチ、どう解決する?
時には必要なウソもある
人をだますためのウソはよくない。でも、人を傷つけないために、優しさからウソをつくのは、時には必要なこともあるかも。 人とつながって安心感を得るためのウソもある。時と場合によって必要なことだと考えておくと、少し気持ちがラクになるかな。
ずっとウソをつき続けるのは大変
一度小さなウソをつくと、それに関係して、色々なウソをつき続けることになるかもしれない。 必要のないウソはつかないほうが、気持ちよく過ごせるのは間違いないね。
コミュニケーションには正解がない。大人も子供も発達心理学の視点を役立て、お互いの気持ちを語りあいながら解決の糸口を探ってみてはいかがだろうか。
リセマム 編集部