「誰がどうやって予測できたか」WAR“9.2”の大谷翔平、野手のシーズン記録で球団歴代4位に! 専門メディアが打撃成績を絶賛「ありえない映画を見ているようだ」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、加入1年目で打率.310に54本塁打、59盗塁でトリプルスリーを達成。MLB史上初となる「50本塁打50盗塁」にも到達するなど、異次元のパフォーマンスを披露した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場! さらに走攻守を総合的に算出して勝利への貢献度を示すWARでは、指名打者(DH)専任のために守備での数値が稼ぎにくいなか、米データサイト『Baseball Reference』で「9.2」を記録した。 ドジャース専門メディア『Dodger Insider』は、1シーズンによる野手の球団歴代WARランキングで、2024年の大谷が4位にランクインしたと報道。「初年度のインパクトを誰がどうやって予測できただろうか?」と前置きして、今季の打撃成績を次のように振り返った。 「54本塁打は、2001年にショーン・グリーンが記録した49本を上回る球団記録だ。本塁打、打点、出塁率(.390)、長打率(.646)、OPS(.1.036)で、ナ・リーグ全体をリードした。彼の総塁打数411は、2001年以来メジャーで最多である」 1年間で驚異的な数字を叩き出した大谷を「おそらく10年後には、今季の成績がベーブ・ルースのストーリーとともに、もっと評価されることになるだろう。今のところは、ありえない映画を見ているようだ」と絶賛。史上初となるDHでのMVP獲得にも期待が高まる。 構成●THE DIGEST編集部
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