1975年に発売されたバスケットボールシューズ「ファブレ BL-S」がベースだ。

オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）とチノ（CINOH）のコラボレーションスニーカーが9月11日（水）よりチノ 表参道ヒルズ店、オニツカタイガー直営店および両ブランドのオンラインストアで発売される。価格は3万8500円（税込）。 【写真の記事を読む】1975年に発売されたバスケットボールシューズ「ファブレ BL-S」がベースだ。

細部まで拘った素材使いと高度なパターンテクニックをベースに、エレガントとカジュアルが共存するスタイルを創り出しているチノとオニツカタイガーのコラボレーション第3弾は、1975年に発売されたバスケットボールシューズ「ファブレ BL-S」がベースだ。 日常を豊かに彩るクラシックなデザインにチノらしいエッジとオニツカタイガーの最新テクノロジーを融合させたスニーカーは、中敷ロゴとアウターソールは第1弾に引き続きオニツカタイガーの定番配色であるレッドとブルーを左右で取り入れた。 アッパーは、余計な装飾を足さずクリーンでミニマルなデザインが特徴。 歩行や着脱などの動作を伴ってカラーが覗く、チノらしいさりげない遊びがアクセント。馴染みの良いシボレザーを使用したアッパーは、シュリンク加工を施したレザーのシボに均一性があり、レザーの美しさが際立っている。さらに、キズにも強く永く愛用できるので、履き込むことでより経年変化の味が出るのも楽しい。 シグネチャーマークを模るサフィアーノ型押しレザーにはシャープな光沢感で、見る角度により上品に艶めき、アッパーのシュリンクシボ型押しレザーとの対比がアクセント。