エース格の21号機は山崎裕司がゲット/ボートレース鳴門
ボートレース鳴門のGⅢ「第22回オロナミンCカップ競走」が8日に幕を開ける。 地元の林美憲、葛原大陽に、横澤剛治、大橋純一郎、長尾章平、宮崎奨、和田兼輔、高野哲史、渡邉和将、白神優、木谷賢太らA1レーサーが主力を形成。優勝候補に挙がる田村隆信、スピード攻撃が魅力の佐々木和伸、竹田吉行、四宮与寛も地元で走り慣れた強みを生かす。 後藤正宗、池田雄一の静岡勢もシャープな走りで予選突破を狙う。山崎裕司、中越博紀、中村辰也はスピード力を生かした走りでシリーズを盛り上げそうだ。若手も高岡竜也、石原翼をはじめ、果敢な攻めで見せ場をつくる。 グレード戦だけに、今節は良機が勢ぞろい。エース格の21号機は山崎裕司、メーカー70号機は横川聖志が手に入れた。
マクール