【伝説の頭 翔 最終話】達人&翔、“入れ替わり人生”の結末は?「グランドクロス」ら三つ巴の最大決戦へ
【モデルプレス=2024/09/06】俳優の高橋文哉が主演を務めるテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』(毎週金曜よる11時15分~、一部地域を除く)の最終話が、6日に放送される。 【写真】高橋文哉&生見愛瑠、腕組みでキス? ◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」 『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。 高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー・彩姐こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。 ◆「伝説の頭 翔」最終話あらすじ 「危多漢闘(きたかんとう)」のヤンキーの一掃を計画する佐々木聖人(藤原大祐)は、その冷徹さと圧倒的な財力で「ブラッドマフィア」のボス・東城真(カルマ)をも従え、巨大チーム「グランドクロス」の副長・大門伝助(菅生新樹)を血祭りに。瀕死の重傷を負った大門のもとに翔となり替わっていた達人は駆けつけるが、病室にいた「グランドクロス」のメンバーに囲まれる。達人は黒田剛志(田中偉登)から「テメーは仲間でもなんでもねぇ、ただのなりすまし野郎」と詰められるも、翔の恋人でレディース「紅」の総長・綾小路直子(井桁弘恵)が割って入り、事なきを得るのだった。 また、大門の敵討ちのため、聖人を探しにひとりで街に出た翔のもとに東城が現れる。聖人とはビジネスライクな関係とうそぶく東城だったが、怒り心頭の翔は「テメーは半殺しじゃ済まねぇ」とタイマン勝負を申し込む。臨戦態勢に入る2人。しかしその時、「俺も混ぜろ」と「北総愚連隊」のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)が登場。各チームの頭が揃い踏みとなる、三つ巴の喧嘩へと発展する。 一方の達人は、大門を勇気づけるべく街スケのグッズをリュックに詰めて再び病院に向かう道中に、聖人の手下となり東城とともに大門にケガを負わせたヤンキー2人組と遭遇。すると、これまでの達人からは考えられない、驚くべき行動をとる? そんな中、翔、東城、そして瀬山は、終わりの見えないステゴロ勝負を続けていたが、そこに「ブラッドマフィア」、「北総愚連隊」、そして「グランドクロス」のメンバーも乱入。「危多漢闘」を代表する3つの巨大チームが潰し合うことに?これも聖人の計画通りなのだろうか? 金の力によって「危多漢闘」のほとんどのヤンキーを手中に収めた聖人。彼によるヤンキー一掃計画の行方は?最終局面を迎えた最大の決戦。なんと翔は、達人に「危多漢闘」の運命を託すと言い出す?達人との過去の関係性も明らかになった彩の誕生日が迫る中、達人が下す決断とは。そして、達人と翔との数奇な“入れ替わり人生”の結末は? (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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