バスケ日本を救った緊急招集の25歳 「スリーやばすぎ」「救世主」3P6本成功の西田優大に反響続出
FIBAアジアカップ2025予選Window2
バスケットボール男子日本代表(FIBAランキング21位)は24日、「FIBAアジアカップ2025予選Window2」でグアム代表(同80位)と対戦。83-78で勝利し、4戦全勝で来年8月にサウジアラビアで行われる本戦の出場権を獲得した。緊急招集となった西田優大(シーホース三河)が21得点で、21日のモンゴル戦に続いてチーム最多得点。躍動ぶりにファンの注目が集まった。 【動画】「おでんくんのスリーやばすぎ」 緊急招集から日本を救った25歳西田の鮮やかなスリーポイント 接戦となった一戦で、西田が得点を重ねた。74-73と1点差の第4クォーター残り約2分の場面では、鮮やかな3ポイントシュートに成功。これがこの日6本目の3ポイントで、欲しい場面で大きな得点を決めた。 当初は合宿メンバーから外れていた西田だったが、コンディション不良の選手が複数出たことで緊急招集された。モンゴル戦で21得点の躍動。グアム戦では30分16秒の出場でまたも21得点と存在感を見せた。 「おでんくん」がニックネームの25歳。格下との試合は接戦となったが、活躍で日本を救った。X上でもファンから「西田に助けられた試合だった」「すごいよ!おでんくん」「緊急召集で結果を出すメンタル」「日本の救世主おでんくん」「西田のスリーやばすぎ」などと反響が続々と集まっていた。
THE ANSWER編集部