プリンセスが前代未聞のモヒカンヘアに!? ロイヤル「怒りのリベンジアクション」集
いつも私たちに笑顔を見せてくれるロイヤルズだけれど、人知れず怒ったり悩みを抱えてるもの。今回は、キャサリン妃とシャルレーヌ公妃が直接発言することができない苦しい胸の内をファッションやヘアメイク、行動などで表した場面をピックアップしてみました。華やかに見えるロイヤルプリンセスも、実は気苦労が絶えない⁉ 【写真】シャルレーヌ公妃、水泳選手→王室入りしてどんどん洗練されていく姿
モヒカン刈り&ネコ目メイク/シャルレーヌ公妃(モナコ)
怒りか嘆きか…前代未聞のモヒカンヘア! 去年12月、サンタクロースと共に子どもたちにクリスマスプレゼントを配る毎年恒例のイベントに登場したシャルレーヌ公妃は、びっくりのモヒカン刈りで登場! 左サイドと襟足を刈り上げたアシンメトリーなカットスタイルは斬新で注目度大。それに合わせてか、くっきり入ったアイシャドウも強い女の印象を。夫アルベール2世の度重なる隠し子騒動によるストレスか!?とも言われています。
オン眉の前髪&派手マスク/シャルレーヌ公妃(モナコ)
言葉のない主張が止まらない。その心中はいかに… ツール・ド・フランスの開幕式に出席したシャルレーヌ公妃が身に着けていたのは、なんと映画「ダークナイト」のジョーカーのマスク。ジョーカーの裂けた口にインパクトのあるセリフが描かれており、あえて逆に着用したとも言われています。そして前髪を眉より上で揃えて、これもまたインパクトが...! 妃は療養を理由にモナコを離れて故郷の南アフリカに滞在し、結婚記念日にも戻らなかったこともあり、アルベール2世との離婚危機も再燃しました。近影では、アルベール2世が子供たちを連れて南アフリカを訪問した家族ショットを公開し、不仲説を払拭しましたが、今後の2人からしばらく目が離せません。
ホワイトのオフショルニットドレス/キャサリン妃(イギリス)
キャサリン妃だってやってられない時がある 去年6月、めったに肩を出すことがないロイヤルだけれど、この日キャサリン妃は、ニットのオフショルドレスを着て、パトロンを務める慈善団体「アクション・オン・アディクション」のチャリティガラへ。3月にウィリアム王子の浮気報道があり、6月上旬には浮気相手と夫妻が同じテーブルだったなどのスキャンダラスな報道がある中、笑顔を振りまき大胆なドレスで登場しました、
新作ピンクのコート/キャサリン妃(イギリス)
辛い心の内をピンクのパワーで乗り越えて メーガン妃とハリー王子の爆弾インタビューの余波が収まらない中、公務に現れたキャサリン妃。この日は、妃には珍しい濃いピンクで登場しました。 まるで鬱蒼とした心の中を吹き払うようなヴィヴィッドピンク。コートやインナー、ピアスなど、ニューアイテムずくしのコーデだったのにも、妃の穏やかではない心中が表れているかのよう。 ファッションから前向きにやっていく、という強い意志を感じ取れます。