「日本の実家にいたらこうなった」 スイス生まれの2歳児が夢中で食べる姿に「癒やされます」の声 大好きな日本食とは
日本にはおいしい食べ物がいっぱい。海外で育った小さな子どもが、日本に長期滞在するとどのような変化があるのでしょうか。スイスで暮らす日本人YouTuberのAmiさんは、自身のインスタグラムアカウント(amislife_gloor)で、「日本の実家にいたらこうなった」と題して、2歳の次男の食事風景を紹介しています。 【動画】「日本の実家にいたらこうなった」 スイス生まれの「大食い2歳児」が夢中で日本食を食べる 実際の様子 ◇ ◇ ◇
「おしまい!」と宣言するも…
スイス人の夫・ファビオさんと、長男・ミオくん、次男・リノくん、三男・ソノくん、3人の子どもたちとともにスイスで暮らしているAmiさん。3月から約4か月にわたり一時帰国し、実家がある北海道へ里帰りしていました。 ミオくんとリノくんは、料理上手なおじいちゃんが作る料理が大好き。いつも旺盛な食欲をみせ、おいしそうにたくさん食べる様子が人気です。 「日本の実家にいたらこうなった」のテロップで始まる動画には、「何これ?」と言って、マグカップとフォークを使い食事をするリノくんが映っています。器の中身は、大好きな日本のラーメン! 小さな器とはいえ、なんと3杯目だというから驚きです。 あまりにおいしいのか、パクパクと食べ続けるフォークが止まりません。この様子におじいちゃんは「スパゲッティも好きなんやろうな」と言います。Amiさんがリノくんは麺類好きだと答えると「おじいちゃんと一緒や」とうれしそう。「スパゲッティやってやろう」と、麺類が好きなリノくんのためにパスタ料理を作ると決めたようです。 そんな声を聞きながら、麺を食べきったリノくんはカップを持ち上げ、スープをゴクゴク飲みます。ようやく満足して「おしまい!」と宣言しました。 しかし、おじいちゃんに「もういいね?」と確認された数分後……。再びラーメンが欲しくなってしまったリノくん。食べすぎを心配するAmiさんに、「もうちょっとにしときや」と念を押され、「はーい」と返事をしました。 日本のおいしい食事に、食欲が止まらない様子のリノくん。Amiさんは「大食い2歳児」と綴っています。そんな投稿のコメント欄には「リノくんの食べっぷり最高 元気もらえます」「リノくんの食べっぷりに癒やされます」「リノくんの食べっぶり、見てて幸せになります」「リノくん、めちゃくちゃおいしそうに食べていますね。私も食べたくなってきました(笑)」などの声が寄せられています。
Hint-Pot編集部