泉房穂氏 中居正広の〝支障なく〟声明にツッコミ「支障なく続けられない状況ゆえのコメント」
元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)が10日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。中居正広の女性トラブルについて言及した。 【写真】レア? 白髪の中居正広 中居は2023年6月頃に女性との間でトラブルが発生し、代理人を通じて9000万円を解決金として支払ったと昨年12月に一部週刊誌に報じられた。中居は公式ホームページでトラブルを認めて謝罪。「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」と記した。 だが「なお、」以降の一文には疑問の声が噴出した。弁護士の紀藤正樹氏が「なお書き2行は誤解を招く」と発信したことを報じる記事を添付した泉氏は「違和感は、私も同じだ」とポスト。「『支障なく続けられ』ない状況ゆえのコメントだと思うのだが、この一文でかえって活動の継続に支障が出るのではなかろうか…」と指摘した。 また、中居の女性トラブルを受け「テレビ局の休止決定が続いているが、フジテレビについては、他のテレビ局とは違って〝当事者性〟があり、他人事では済まされない」とも続けると「〝事件そのものとの関連性〟に加え、その後のもみ消し工作を含め、〝事後対応の適切性〟も問われている。少なくとも説明責任はあると思うのだが…」と語った。
東スポWEB