ダイソーの〈110円かんたん餃子〉SNSで人気「時短調理商品」を使ってみました《徹底検証》
ダイソーでは、キッチンで重宝する時短グッズが豊富に取り揃えられています。 今回は、餃子作りをアシストしてくれるという「かんたん餃子」と「餃子ターナー」をゲット。本当に餃子作りがかんたんにできるのか、時短につながるのかを徹底検証します。 ◆【写真11枚】ダイソーの「かんたん餃子」SNSで人気の商品を使ってみた(画像出所:筆者撮影) 包むのが手間で餃子作りにハードルの高さを感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ダイソーで手に入れた「かんたん餃子」
ダイソーの公式インスタグラムで、2024年12月5日現在には3000以上ものいいね! を獲得している「かんたん餃子メーカー」をゲットするため、調理グッズコーナーを探索。パッケージが同じものを見つけられなかったのですが、作りが同じ「かんたん餃子」を発見しました。価格は110円(税込)です。 餃子のタネを皮に包む作業を、かんたんかつ時短できる優れもの。調理に時間がかかりがちな餃子は気軽に作りにくい印象ですが、かんたん・時短で作れるとあれば使ってみる価値あり! と購入を決めました。 パッケージの裏面には、使用の注意や使用方法が記載してあります。 中身はこんな感じ。コンパクトサイズで扱いやすそうな印象です。 ハンドルを広げた様子です。餃子のひだがきれいに作れそうな、ギザギザの作りが特徴です。
餃子をお皿に盛り付けるのに重宝しそうな「餃子ターナー」も一緒にゲット
餃子の盛り付けに便利そうな餃子用のターナーも発見し、110円(税込)で購入。 焼いた餃子をフライパンからお皿にかんたんに移せそうで、使い勝手が良さそうだと思いチョイスしました。シンプルでスタイリッシュなデザインとカラーも惹かれた要因です。
「かんたん餃子」を使って実際に餃子作りにチャレンジ!
さっそく餃子作りをスタート! 「かんたん餃子」を広げて、その上に餃子の皮をセットします。今回用意したのは、レギュラーサイズの餃子の皮です。 餃子のタネを中心部分にのせます。この時、あまり具を入れすぎないのがポイントです。 ハンドルを持ち半分に折りたたみ、具を挟み込みます。餃子の皮がくっつくように力を入れましょう。 「かんたん餃子」を広げるとこんな感じ。きれいな餃子ができました。 餃子のタネを挟み込む際、力を入れすぎたり具が多かったりすると、餃子の皮が破れてしまう可能性があります。きれいな餃子を作るには、具の量や挟み込む時の力加減に注意しましょう。