最高!大人にふさわしい車「レンジローバー」の試乗レポート
「ラグジュアリーSUV」というカテゴリを初めて作ったレンジローバー。都会で、郊外で、季節や天候を問わず、様々な楽しみ方、最高の乗り心地を約束してくれそうです。クルマを降りてまた説明を伺いましたが、後部が広く平たく開くので「リアシートパーティにも」と聞けば、またモクモクと妄想が広がります。素敵……☆
レンジローバーファミリーの最上モデルなので、2400万円超えの立派なお値段ではありますが、ドライブした後には逆に、最先端のスペックが備わりながらその価格感は「むしろ、もっと高くても納得かも……」という思いに。ラグジュアリーなスペック、サステナビリティとの共存を体感できました。
<AUTOBIOGRAPHY> 車両本体価格:¥24,470,000 車両寸法 •全長:5,065mm•全幅:2,005mm•全高:1,870mm •ホイールベース:2,995mm •車両重量:2,970kg 主要諸元 •種類:水冷直列6気筒ターボチャージャー •総排気量:2,993cc •最高出力:404kW、550PS •最大トルク:800Nm 燃料消費率 •WLTCモード:9.9km/L •等価EVレンジ:111km 充電 •普通/急速充電対応 •バッテリーサイズ:38.2kWh •6kWの普通充電:約381分で100%充電 •30kWの急速充電:約60分で80%充電 ※電力供給状況や、気温、充電器と車の通信状態などで時間が前後する可能性があります ●ウェブエクラ編集長 シオヤ 50代女性のための雑誌&ウェブメディア「エクラ」のウェブ担当編集長。155cmのアラフィー。ビューティ・小柄担当多め。鈍感肌。盛ってます。 撮影/藤沢由加、エクラ編集部