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ブラジル出身のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンと恋人のジョアキム・ヴァレンテの間に初めての子どもが生まれる予定。2人の関係者は、「ジゼルとジョアキムは人生の新たな章の到来を喜んでおり、家族みんなのために平和で愛情に満ちた環境を作るのを楽しみにしています」と同誌に語った。 【写真】7歳年下の柔術家恋人を相手に、見事な投げ技を決めまくるスーパーモデル、ジゼル・ブンチェン 元夫トム・ブレイディとの間に14歳のベンジャミンと11歳のヴィヴィアンという2人の子どもがいるジゼルは、2023年から37歳のジョアキムと交際している。 この2人は柔術を通して知り合った（ジョアキムは彼女のインストラクターだった！）ということもあり、今回のニュースを受けて、ジゼルの柔術経験に再び注目が集まっている。これまでに分かっていることは以下の通り。アメリカ版ウィメンズヘルスから見ていこう。 ※この記事はアメリカ版ウィメンズへルスからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。

ジゼルは2021年に柔術のトレーニングを開始した

ジゼルは2021年12月に柔術のトレーニングを始めた。きっかけは、自分の息子を柔術教室に連れて行き、自分も習ってみたいと思ったこと。 「（自分の息子を）最初のレッスンに連れて行ったとき、ジョアキムと話をして、柔術が単なる護身術ではないことに気付いた」と『Dust Magazine』誌に語ったジゼル。柔術の精神は「私自身が信じていることや人生に求めているものと一致していた。もっと成長して、最高の自分になるための道筋になると思った」

インストラクターのジョアキム・ヴァレンテとは2023年から交際している

ジゼルと子どもたちはヴァレンテ・ブラザーズという3人兄弟からトレーニングを受けており、ジョアキム・ヴァレンテは同家3代目の柔道家。ジゼルとジョアキムの交際の噂が浮上したのは2022年。コスタリカを旅行中に撮られた写真がきっかけだった。 ジゼルに近い情報筋が『People』誌に明かしたところによると、このカップルは2023年6月に「まずは友達として」交際を開始した。しかし、『Page Six』誌いわくトム・ブレイディ陣営は、ジゼルとジョアキムが交際を開始したのは2021年だと主張している。