Jeepブランドの末っ子は、環境に優しい正義の味方!?「ジープ アベンジャー」はBEV&コンパクトSUVカテゴリーに革命を起こす
いろんな意味でお買い得な「ローンチエディション」から導入開始
「自由」「冒険」「本物」「情熱」というブランドバリューを、ラインナップの中でもっともコンパクトなボディに詰め込んだBEVアベンジャーは、なんとなくジープに憧れてきた層にだけでなく、電気自動車購入に対しても興味津々な潜在層に対してもその魅力をアピールすることになりそうです。 日本市場への導入はまず「ローンチエディション」(限定150台/価格:595万円)からスタート。ベースモデルにパワーサンルーフ、18インチアルミホイール、ブラックペイントルーフおよびイエローダッシュボードを装備した特別仕様です。 さらに成約者には、eモビリティパワーとのコラボレーションでカード発行手数料、月額会員料、さらに充電料金を一定額まで半年間無償で提供する「Jeepチャージングカード」が先着500名にプレゼントされます。「初めて」だからこそ嬉しい、購入サポートと言えるでしょう。 【ジープ アベンジャー ローンチエディション (アルティチュード)主要諸元】 ●全長×全幅×全高:4105×1775×1595mm ●ホイールベース:2560mm ●車両重量:1580(1570)kg ●乗車定員:5名 ●最小回転半径:5.3m ●パワーユニット:交流同期型モーター ●モーター最高出力:115kW(156ps)/4070-7500rpm ●モーター最大トルク:270Nm/500-4060rpm ●バッテリー容量:54kWh ●駆動方式:FWD ●一充電走行距離距離:486km(WLTCモード) ●タイヤサイズ:215/55R18(215/60R17) ●荷室容量:355L ●車両価格:5,950,000円(5,800,000円)
Webモーターマガジン編集部