ソフトバンク山川穂高 加入1年目のリーグVにも「打てなかった時期多く悔しい」「周りがカバーしてくれたので本当に助かりました」
◆オリックス4―9ソフトバンク(23日、京セラドーム大阪) ソフトバンクの山川穂高が加入1年目のリーグ制覇を振り返った。試合後、「普通にうれしく思います」と語った。 ■松葉杖でグラウンドへ…近藤が小久保監督と熱い抱擁【写真】 リーグトップの32本塁打をマークするなど全試合4番としてチームを引っ張ったが「全くです。やっぱり悪い月の方が記憶に残るので。打てなかった時期が多かったので、非常にそこは悔しかったので。その時、周りがカバーしてくれたので本当に助かりました」と謙虚だった。 言葉通り、不振を極めた時期もあった。「(貢献したかは)周りが判断すること。そう思ってくれるならありがたい。でも基本的には自分ができることを精いっぱいやったので。(ノーアーチの)6月は悔しかったとか悪い方の記憶は残るんですけど、でもその時期もしっかりもがいたので。打てるようになるために。そこは自分としても少しは成長できたかな。過去にもいっぱいありますけど、今回は特にきつかったので」と語った。 【#OTTOホークス優勝特集】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
西日本新聞社