【時計好きおじさん感涙!】ポルシェ・デザイン伝説のリストウォッチがついに復活!
40年以上の時を経て伝説復活! 最先端テクノロジーと現代的なマテリアルが融合!
ドイツブランドの時計に特化した輸入代理店のドイツ時計株式会社から、ポルシェ・デザイン伝説のリストウォッチ「ミリタリー・クロノグラフ」を最先端のテクノロジーで再解釈した「クロノグラフ1 ユーティリティ・リミテッド・エディション」が誕生。 【画像】ポルシェ・デザイン伝説のリストウォッチの最新作を見る 1970年代に一世を風靡したミリタリー・クロノグラフは、高レベルの信頼性、卓越した快適さ、判読性、視認性で高い評価を得て、国際的な空軍や海軍で伝説的な地位を獲得していた歴史を有します。 象徴的な伝統と革新性が融合した最新作は、現代のライフスタイルにマッチしたユーティリティウォッチとして、おじさん世代の腕を輝かせます。
傷つきにくく、非常に軽量で、アレルギーを起こしにくい素材を採用
新作「クロノグラフ1 ユーティリティ・リミテッド・エディション」は、ポルシェ・デザインが開発し、特許を取得した革新的なマテリアルである、チタニウム・カーバイド(炭化チタン、TiC)を使用。 このモデルは、ブランドのコレクションの中で、堅牢性と美しさに優れるチタニウム・カーバイドが使用された初のクロノグラフで、 新しいエディションのデザイン、特にマットブラックのダイヤルは、1970年代のミリタリー・クロノグラフへのオマージュとして最適な読み取りやすさを実現。 3つの積算カウンターに使用されている歴史的なフォントの使用にも注目です。 この新しいエディションは、COSC認定、フライバック機能を備えた、ポルシェ・デザインWERK01.240 クロノグラフ・キャリバーを搭載。精度、機能、品質の点で、先代モデルと同等の信頼性を提供します。
歴史的な先駆者に敬意を表している、いくつかの印象的なディテールに注目
歴史的な先駆者であるアメリカ空軍飛行隊の軍用バージョンの文字盤には、紋章としてトラの頭が描かれていましたが、このモデルにはオーストリアのピンツガウ(Pinzgau)で、口語的に「マンカイ(Mankei)」と呼ばれる、叫び声をあげているマーモットのイメージが文字盤の4時と5時の間に位置しています。 文字盤上の「マンカイ」のアイコンは、フェルディ・ポルシェが自動車愛好家向けに新しくオープンした、マンカイヴィルト(Mankeiwirt)を指すもので、ツェル・アム・ゼー(Zell am See)のスタジオ F.A. ポルシェのグロースグロックナー・アルプス山岳道路に位置し、ポルシェ・デザインとF.A.T.インターナショナルのコラボレーションを強調しています。 クロノグラフのフライバック機能により、1回の操作で素早いスタート、ストップ、リセットが可能で、チタニウム・カーバイド製のケースと組み合わせることで、この時計はレースだけではなく、アウトドアやウィンタースポーツにも理想的なタイムキーパーとなります。 かつて初代ミリタリー・クロノグラフに備わっていた、極度の気温下でも手首を保護しながら高い装着性を実現した「BUND」レザーストラップが、新しいユーティリティ エディションにも採用されています。
梶井 誠