国内男子初日は日没順延 小平智が暫定トップ
国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは3日、兵庫県の三木ゴルフ倶楽部(6,993ヤード・パー71)で開幕。降雨によるコースコンディション不良でスタート時刻が5時間遅れた第1ラウンドは、17時24分に日没サスペンデッドが決まった。 6アンダー暫定単独首位は小平智。5アンダー暫定2位タイに金谷拓実ら、4アンダー暫定単独7位に蝉川泰果、3アンダー暫定8位タイに片岡尚之ら、2アンダー暫定19位タイに木下稜介、小木曽喬、今平周吾、宮里優作らが続いている。 連覇を狙う稲森佑貴、2週連続優勝を目指す幡地隆寛、2018年覇者の池田勇太は1アンダー暫定38位タイとなった。 今年3月に15歳7か月で最年少プロ転向した香川友は石川遼と同じイーブンパー暫定55位タイ、今季4勝の平田憲聖は1オーバー暫定74位タイ、史上最年少12歳67日目での出場となった福井誠ノ介(アマ)は11オーバー暫定単独113位で2日目を迎える。