参政党・神谷宗幣代表が復帰「2週間前から偏頭痛が止まらなくなった」「訴えを続けていきたい」
21日の遊説中に救急搬送された参政党代表で参院議員の神谷宗幣氏(47)が22日、復帰して沖縄県沖縄市で演説に立った。 【写真】元「圭・修」和泉修氏の訴えを見守る神谷宗幣氏 神谷氏は、街頭演説で「きのう私、不覚にも救急車で運ばれてしまいまして。なんとか演説できるようになった」と説明。1カ月ほど前から、体調が優れなかったといい「2週間前から偏頭痛が止まらなくなった。がまんしてたんですが、(21日は)急にお腹が痛くなった」と明かした。 病院で点滴治療を受け、症状は回復。「痛み止めで抑えている。(選挙戦は)残り5日間なので、訴えを続けていきたい」と、全国での応援演説スケジュールを予定通り行うとした。 神谷氏は21日、大分市から福岡県への移動中に病院へ救急搬送された。同日夜、自身のX(旧ツイッター)で「ホテルで休んで汗をかいたら、熱も下がって頭痛もだいぶマシになりました」「明日は沖縄にいけると思います」と報告していた。 (よろず~ニュース・杉田 康人)
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