【イケオジは知っている】マフラーの巻き方を写真で解説。簡単におしゃれに見せる「3つの巻き方があった」
いかがですか? 複雑そうに見えて、巻き方が分かれば意外と簡単なんです。普通に巻くよりもほどけにくく、エレガントですよね。首元が華やかだと、全体の印象もパッと洗練されて見えますよ。
エレガントなピッティ巻きは、柔らかな陽が降り注ぐ春先にもぴったり。細めのストールなら爽やかな印象になります。ミモザ色がコーデの良いアクセントですね。
こちらはサトシーノのピッティ巻き。エレガントな印象が強いピッティ巻きですが、ライダースと合わせればロックスタイルにもぴったりです。
【3】首元にボリュームをプラス・ピッティ巻きアレンジ
最後にご紹介するのは、先ほどご紹介したピッティ巻きのアレンジ版です。 まず、先ほどと同じく片側を長めにとって首の後ろにかけ、長い方を首にぐるりと回します。
先ほどと違うのはここから。マフラーの両端同士を、方結びのようにキュッと結わきます。
あとは、両端を重ねるようにして真ん中に寄せ、首回りを少しふんわりとさせたら完成です。
先ほどのピッティ巻きよりも男らしい印象ですが、首元にボリュームがあるのでワイルドになりすぎず、紳士らしさも演出できます。寒い日にもぴったりの巻き方です。 いかがでしたでしょうか? 今回はマフラーの巻き方を3つご紹介しました。 どの巻き方も複雑そうに見えて実は簡単。首元のバリエーションが増えればコーディネートの幅もグッと広がります。ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。 Text:Shinichi Shuto
首藤 眞一