【芦屋ボート(モーニング)一般】瓜生正義が準優で敗退
<2日・芦屋ボート・5日目> 瓜生正義(48)=福岡・76期=が、人気を背負って臨んだ準優12Rの2号艇から敗北した。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】 「Sから起こしで引きずってしまった。申し訳ないです」。コンマ32と大きく遅れたSにより、1周1Mはなすすべがなく結果は4着。昨年に続く正月戦2連続優出の道は閉ざされた。それでも2日目までパッとしなかった機力を持ち前の調整力を発揮して、「準優は全部の足が良かった」と納得の仕上がりとなった。 機力が上向いた2日目後半からは6戦4勝の快進撃。これまで5回の優勝を飾ってきた当大会の優勝戦へは進めなかったが、最後まで〝ゴールデンレーサー〟の称号に恥じない走りでファンを魅了し続ける。