皇太子妃になってどう変化? キャサリン皇太子妃のNOW&THENを比較
常にロイヤルウォッチャーから注目されている英国、キャサリン皇太子妃のファッション。2022年9月に皇太子妃となり、そのファッションに何か変化はあったのでしょうか? 【写真】現在は療養中…最新のキャサリン皇太子妃 皇太子妃となったNOW&THENで、妃のファッションを徹底比較しました。
【2021】クリスマス・キャロル・コンサート
2021年にキャサリン皇太子妃が立ち上げたビッグイベント、クリスマス・キャロル・コンサートのファッションからチェック。 まだ皇太子妃になる前、初コンサートでキャサリン妃が選んだのは、クリスマスムードあふれるキャサリン ウォーカーの真っ赤なドレス。胸元に大きなリボン、フレアシルエットのフェミニンな一枚は、まさに、これまでの妃を象徴するようなデザインでした。
【2023】クリスマス・キャロル・コンサート
皇太子妃になって2度目、2023年のコンサートでも、例年どおりレッド系のコーデで決めると思われていましたが、予想外にオールホワイトのパンツコーデで登場! 2023年になってパンツスタイルが増えている妃ですが、華やかなシーンでもパンツを選ぶとは、皇太子妃になってからの心境の変化が見てとれるかも。
【2019】ディプロマティック・レセプション
コロナ禍をのぞき、毎年開催されている“ディプロマティック・レセプション”。英国に駐在する各国の大使や外交官らを招いて行われるこちらには、毎年、ティアラにローシニヨンで、王道プリンセスな雰囲気で決めるのが、皇太子妃になる前の定番でした。
【2023】ディプロマティック・レセプション
ところが、皇太子妃になってからの2022年、2023年のレセプションでは、2年連続、スレンダーなドレスを選び、ヘアもダウンスタイルに。ほどよく力の抜けた、大人のドレスアップスタイルが素敵でした。
Nako Kanegae