酒気帯び運転、歩行者にけがさせる 岡山県警水島署、容疑で男逮捕
岡山県警水島署は22日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで倉敷市、会社員の男(59)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は22日午後8時15分ごろ、同市連島中央の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、歩行中の同市、女性会社員(65)に接触して右腕に軽いけがを負わせた疑い。「飲酒運転も、相手にけがをさせたことも間違いない」と容疑を認めている。 同署によると、飲酒検知で呼気1リットル中0・2ミリグラムのアルコールを検出した。