【オールスター競輪】地元の松井宏佑、郡司浩平ら9名が決勝進出 北日本は4車勝ち上がり、脇本雄太らS班3名が敗退
平塚競輪場で13日から開催されている「オールスター競輪(G1)」は17日に準決勝が終了し、18日の決勝に進出した9名が決定した。 決勝に進出した9名の地区別内訳は北日本4名、関東1名、南関東2名、近畿2名。S班は新山響平、佐藤慎太郎、眞杉匠、古性優作の4名が勝ち上がり、深谷知広、脇本雄太、松浦悠士は準決勝で敗退した。パリ五輪帰りの太田海也も決勝進出ならず。地元の平塚からは松井宏佑が決勝へ駒を進め、北日本は最多4車が勝ち上がった。
決勝メンバー
※左から地区、競輪選手名、級班、期、競走得点 北日本 佐藤慎太郎 SS 78 115.30 北日本 新山響平 SS 107 114.69 北日本 守澤太志 S1 96 113.23 北日本 渡部幸訓 S1 89 111.06 関東 眞杉匠 SS 113 115.00 南関東 郡司浩平 S1 99 115.59 南関東 松井宏佑 S1 113 112.92 近畿 古性優作 SS 100 120.65 近畿 窓場千加頼 S1 100 113.36