松山英樹が米ツアー11勝目、今季開幕戦「ザ・セントリー」で優勝
【カパルア(米ハワイ州)=帯津智昭】米男子ゴルフの今季開幕戦、ザ・セントリーは5日(日本時間6日)、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で最終ラウンドが行われ、松山英樹が米ツアー新記録となる通算35アンダーで優勝し、11勝目を挙げた。賞金360万ドル(約5億6500万円)を獲得した。 【写真】キャディーにボールを渡す松山英樹
2位と1打差の首位から出た松山は1イーグル、7バーディー、1ボギーでスコアを伸ばし、同組で回った2位スタートのコリン・モリカワ(米)を突き放した。