【無印良品&イケア】で、心地よい暮らしを実現している人のリビング、洗面所を拝見!
無印良品・イケアでインテリアと家事がととのう
無印良品とイケア、どちらのアイテムも上手に活用しながら、心地よい暮らしを実現している方のお家を拝見します。 フリーランスPR keiさん Instagram:kei_haus___ 2年前に設計士に依頼をして、戸建てを新築。夫と6歳の息子の3人家族。夫婦共通の趣味はデザイナーズやヴィンテージものなど、家具やインテリアを楽しむこと。 2階にあるリビングは、大きな窓から光がたっぷり入り、植物を育てるのに最適。「IKEA PS 2002じょうろ」、鉢カバーとして使っている「フローディス」と「クラッリグ」が植物を引き立て、癒しのコーナーに。「ヴォーレルド マルチカバー」は、ソファになじむシックな色合いをセレクト。「リビングに洗練されたデザインのものがあるだけで、心が満たされます」(keiさん)
インテリアがととのう、無印良品・イケアの取り入れ方
もともと転勤族で、さまざまな地域で賃貸暮らしをしてきたkeiさんは、結婚当初から無印良品とイケアを愛用しています。 「日本全国どこにいても足りない収納グッズを買い足せるし、洗練されたデザインがそろってますよね。うちは夫婦そろってインテリアが大好きで、どんなに小さい雑貨でも手頃な価格の収納グッズでも、必ず2人の意見が一致するまで話し合ってから手に入れます」(keiさん) 約2年前、転勤の機会が減ったことを機に、戸建てを新築。今までそろえてきた手持ちの家具が引き立つ家にしてほしいと、設計士に依頼。デザイナーズ家具に加えて、長年使ってきた無印良品とイケアの家具も活躍しています。 「子ども部屋にある無印良品のスタッキングシェルフは、賃貸マンションのリビングで使っていたもの。洗面所にあるイケアのチェストも寝室で使っていたものですが、新居では洗面所に置きたいと希望を出して、サイズを測って、囲うように造作棚を作ってもらいました。無印良品もイケアも、10年選手の家具がたくさんあって、年々愛着が強くなっています」(keiさん) 手に入れた家具は一生モノの感覚で使うとkeiさん。無印良品もイケアも、ロングライフで使えるアイテムが豊富だと、あらためて気づかされる素敵な暮らしです。 「一人で寝たい!」と子どもに懇願されて、子ども部屋に「木製ベッドフレーム」のシングルベッドを導入。シロナガスクジラのぬいぐるみ「ブローヴィンガード」を中心に、ブルーを基調としたベッドコーナーに。壁面には「スタッキングチェスト・引出し・4個」や「ポリエステル麻 ソフトボックス 長方形 大」を置き、こまごまとしたおもちゃ類を収納。親も子どもも、さっと片付けやすいつくりに。