マンCが33戦ぶり黒星でリバプール首位奪還 アーセナルも敗戦
【AFP=時事】24-25イングランド・プレミアリーグは2日、第10節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は1-2でボーンマス(AFC Bournemouth)に敗れ、昨年12月以来となるリーグ戦黒星を喫した。 【写真】リバプール戦に出場したブライトン三笘(その他全14枚) シティは昨年12月のアストン・ビラ(Aston Villa)戦以来、リーグでは32戦無敗を維持していたが、その記録が止まった。対するボーンマスは、シティには過去21試合勝利がなく、19敗を喫していたが、リーグ5連覇を狙うチームから金星を挙げた。 アーセナル(Arsenal)も0-1でニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)に敗戦。これにより、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)に2-1で勝利したリバプール(Liverpool FC)が首位に返り咲いた。 シティは2位に転落し、アーセナルもここ3試合で勝ち点を1ポイントしか稼げず、ウェストハム(West Ham)に3-0で勝利したノッティンガム・フォレスト(Nottingham Forest)に抜かれて暫定4位に順位を落とした。【翻訳編集】 AFPBB News