34歳で余命宣告を受けたミミポポ、救急搬送され手術「命に関わるから危険!!ってことで…」
34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(39)が救急搬送され、入院していることを明かした。 【映像】入院中の様子や丸刈りにした姿 26歳の時に乳がんを告知され、34歳の時に、約2カ月の余命宣告を受けたミミポポ。ブログでは、動脈瘤の出血で救急搬送されたことや、抗がん剤の副作用で髪の毛が抜ける前に断髪することを決意し、丸刈りになった姿など、日々の闘病の様子を公開している。 7日の投稿では、「実は…わたし今 入院中でして」と書き出し、これまでの経緯を説明。「1月3日の夜中に いきなりの腹痛と左肩の痛みで起きてそっから緊急で訪問看護師さん呼んで診てもらったけど朝までほとんど変わらず… 主治医に相談したところ『急性膵炎の可能性があります 救急搬送で病院に行きましょう!』ということで 急きょ 救急車で病院に行ったのが1月4日の朝方すごい しかめっ面なのは揺れで左肩が痛すぎて」と、救急搬送中の様子をアップ。 続けて「病院に到着して 造影CTや採血した結果確かに「膵炎」ではあったんだけど それより深刻だったのがまた『動脈瘤』が出来てたってこと!!とにかく これをすぐに処置しないとまた命に関わるから危険!!ってことでこの日すぐに緊急手術することに…」と、年末に動脈瘤の手術をしたものの、新たな動脈瘤が出来ていたことを明かした。 この投稿に「びっくりしました」「動脈瘤なんて、我慢できる痛みじゃなかっただろうに…」「早く全快するよう 祈ってます」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部