「バットサードゴロ」ヤクルト・オスナの“すっぽ抜けバット”佐藤輝明が華麗に処理
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト (21日、京セラドーム) ヤクルト・オスナ選手のバットがすっぽ抜け、佐藤輝明選手の前に転がると華麗に処理しました。 【画像】打球をはじくも、落ち着いて送球し打者をアウトにした阪神・佐藤輝明選手 8-2とヤクルトが6点ビハインドの6回。1アウト3塁の場面、打席にはオスナ選手が立ちます。西勇輝投手が投じた6球目の外角ストレートを腕を懸命に伸ばしバットに当てファウル。しかしスイングした勢いでバットが手からすっぽ抜けると、サードを守っていた佐藤選手の前まで転がり、会場からはどよめきが起こります。 するとそのバットを捕球するかのような体勢で拾った佐藤選手。バットを拾い上げるとファーストへ送球するかのような動きも見せました。 このオスナ選手のすっぽ抜けと佐藤選手の動きを見てSNSでは「オスナのバット技」「バットサードゴロ」「サトテルがファーストに投げようとしたのおもろすぎww」「テル、オスナのバットゴロをさばく」と両チームのファンがコメントを寄せました。
