子どもが描いた絵を「美術館」のように飾る母 SNSでは「真似したい!」の声が続出
子どもが保育園で描いた1枚の絵。大切な絵を、まるで美術館のように飾る母の愛が、X上で話題になっています。 ◆【写真3枚】「ここは美術館?子どもが描いた絵の展示方法」を見る 投稿したのは、Xユーザーのヨチさん(@hi_yo02)です。 当ポストには2024年11月26日時点で8.1万件を超えるいいねが集まり、「素晴らしい」「名画がさらに名画に」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の中では、子どもに人気の習い事や、習い事費用に関する調査結果も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※記事内の画像は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
子どもが描いた作品の下を見ると、何やら説明書きが…
「我が家で1番価値のある絵画(非売品)」そんなコメントとともに投稿された2枚の写真。 1枚目に写っていたのは、色彩豊かな1枚の絵でした。 こちらの絵は、ヨチさんの息子さんが保育園で描いたものだそうです。カラフルな見た目とダイナミックな筆使いが印象的ですね。 絵の左下を見ると、何やら説明書きのようなものが貼られています。 2枚目の写真を見てみると…?
ちょっとした工夫で家が「小さな美術館」に!
2枚目に写っているのは、本格的なキャプションボードです。そこには、作品名・サイズ・画材の種類・制作された年が書かれていました。 「あんぱんまん」という作品名は、息子さんが保育園で決めたそうですよ。 ヨチさんに飾り方のこだわりポイントをお聞きしたところ、「作品に合わせて額縁を作り、美術館のようにキャプションボードを作って作品上にライトをあわせました」と教えてくれました。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には ・「なんというステキな展示の仕方」 ・「お金じゃ買えない価値」 ・「キャプションボード真似させていただこう」 など、工夫された飾り方に感心する方や、アイデアを試してみたいという方から、多くのコメントが寄せられました。 ヨチさんは、今回の作品『あんぱんまん』を見て、息子さんが自分でテーマを決めて絵を描いたことにとても感動したそうです。 その記憶を残すために作った額縁とキャプションボード。子どもへの愛情を感じる、素敵なアイデアですね。