アメリカ投手陣、計4死球で東京ドームが騒然とする場面も…44歳の先発・ヒルは好投
野球の国際大会「ラグザス プレミア12」で21日、日本代表「侍ジャパン」と対戦したアメリカは、7人の投手の継投を見せたが、救援陣の乱調で1-9と大敗した。 【写真特集】プレミア12の華…日韓台のチアダンサーが競艶
先発した44歳の左腕・ヒルは大きなカーブを効果的に、緩急をうまく使って4回を1安打、5三振、無失点と好投した。しかし、五回から登板したリリーフ投手が試合を壊した。特に七回には、2投手で1イニング3個の死球をぶつけ、東京ドームが騒然となる場面も。この試合は7人で四球がゼロなのに、死球が4つと、何とも不思議な結果となった。(デジタル編集部)