「エンドウがブンデスに戻るのは目に見えている」遠藤航、1年でリバプール退団の可能性を英記者が報道「彼は仕事を終えた」
「エンドウがドイツに戻っても大きなショックではない」
驚きの報道と言えるかもしれない。 遠藤航が所属するリバプールのユルゲン・クロップ監督は、今シーズン限りでの退任が決定。その後任には、上田綺世が所属するフェイエノールトを率いるアルネ・スロットが有力視されている。 【動画】サラーがクロップとまさかの衝突!同僚FWが止めに入る そんななか、グレアム・ベイリー記者が、リバプールの専門サイト『ROUSING THE KOP』の取材で、遠藤が退団する可能性を指摘した。 「チアゴ(・アルカンタラ)が移籍するのは明らかだ。それは分かっている。もしエンドウがある時点でドイツに戻ったとしても、それは大きなショックではないと思う」 同記者は「彼は加入して仕事を終えた。素晴らしい仕事をしたと思うが、彼がブンデスリーガに戻るのは確実に目に見えている。彼は大金をもらっているわけではないし、彼らも彼に大金を払ったわけではない」と続けている。 まずは新監督の下で立場がどうなるか。去就はそれからだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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