源田、不倫スキャンダルで「処分回避」でも幹部候補から“脱落危機” 「山川流FA移籍」と「二岡式復帰」の現実味
キャンプインまでに釈明の場は?
今年の源田は2月1日のキャンプインから一挙手一投足に注目が集まることになりそうだ。問題発覚後の本人はしかし、野球のことは考えられない様子で、当面は自主トレーニング期間の1月中に取材対応する場が設けられるのかどうかが焦点となる。 「今季は針のむしろの上でプレーすることになります。(不倫記事では)知名度が上がったことへのストレスや孤独感から逃れることを不倫に走った要因に挙げていましたが、それらとは比にならないプレッシャーがかかると思います。ただでさえ去年はプレミア12までプレーし、真剣勝負の期間が長かった上に、不倫の発覚により心身共にリフレッシュできなかったことでしょう。2月には32歳となり、年齢的にはピークは過ぎていることもあって正念場のシーズンになりそうです」(同前) 野球人生の岐路に立たされていると言っても過言ではないようだ。 デイリー新潮編集部
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