【おむすび】突然のテロップ ネット察する「次の年に」「ってことは…」「今から身構える」「どうなるんだ」
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は9日に、第69話が放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】「平成22年元旦」の様子…4人が並びすぎw 炊飯器の試食会で補充要員探しに奔走した翔也(佐野勇斗)は、野球部員を連れてくる。無事に試食会を終え、仕事ぶりも褒められた翔也は充実した気持ちになった。恋人の結(橋本環奈)は、お金を貯めて結婚のメドが立ったら、家族に伝えようと翔也に提案した。 場面が変わり、「平成22年元旦」というテロップが。ナレーションでも「翌年の元旦、街中がお正月のおめでたい雰囲気のなか…米田家だけは張りつめた緊張感に包まれておりました」と説明した。翔也の父・隆則(山内圭哉)も米田家を訪れ、翔也と結の両親が顔をそろえた。 ネットは「平成22年元旦」のテロップに反応。「平成22年元旦…って、次の年は、あの…」「平成22年と言われるとピンと来ないが『2010年』のことと知り今から身構える…」「次の年にあの震災か」「2010年か。東日本大震災の約1年3か月前か」「平成22年。翌年に我が家の長女が生まれるなぁと思いながら見てたんだけど、それはつまり東日本大震災が起こる年では……」「東日本大震災まであと1年と少し」「翌年大震災。どうなるんだ」と今後のストーリーを想像していた。
報知新聞社