【3歳以上次走報】ジャスティンパレスは状態に問題がなければ有馬記念を視野に
★ジャパンC5着ジャスティンパレス(栗・杉山晴、牡5)は状態に問題がなければ有馬記念(12月22日、中山、GⅠ、芝2500メートル)を視野に入れる。同12着ブローザホーン(栗・吉岡、牡5)、同13着カラテ(栗・音無、牡8)も同レースへ。 ★菊花賞4着ショウナンラプンタ(栗・高野、牡3)は、引き続き鮫島駿騎手で有馬記念へ。僚馬で修学院Sを勝ってOP入りを決めたショウナンアデイブ(牡5)は、中山金杯(1月5日、中山、GⅢ、芝2000メートル)に挑む。 ★マイルCSでGⅠ初制覇のソウルラッシュ(栗・池江、牡6)は、香港マイル(12月8日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)でモレイラ騎手とコンビを組む。 ★京都大賞典7着プラダリア(栗・池添、牡5)は、香港ヴァーズ(12月8日、シャティン、GⅠ、芝2400メートル)でC・デムーロ騎手と新コンビを結成する。 ★京阪杯で重賞初制覇を果たしたビッグシーザー(栗・西園正、牡4)は、シルクロードS(2月2日、京都、GⅢ、芝1200メートル)から高松宮記念(3月30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)に進む。同3着ヴェントヴォーチェ(栗・牧浦、牡7)は、オーシャンS(3月1日、中山、GⅢ、芝1200メートル)に向かう。同10着グランテスト(栗・今野、牝4)は、淀短距離S(1月12日、中京、L、芝1200メートル)、同11着モズメイメイ(栗・音無、牝4)は、阪神C(12月21日、京都、GⅡ、芝1400メートル)に向かう。 ★左前繋部浅屈腱炎で休養しているドライスタウト(栗・牧浦、牡5)は、根岸S(2月2日、東京、GⅢ、ダ1400メートル)を目標にする。 ★キャピタルSを勝ったウォーターリヒト(栗・河内、牡3)は、京都金杯(1月5日、中京、GⅢ、芝1600メートル)に挑む。 ★キーンランドC12着ゾンニッヒ(栗・池江、牡6)は、タンザナイトS(12月14日、京都、OP、芝1200メートル)へ。