ミシェル騎手がJRAに再び参戦! 12月8日中山の黒松賞で大井所属ファビエンヌに騎乗
地方競馬の短期免許を取得して南関東で騎乗しているミカエル・ミシェル騎手(29)=フランス出身、オーストラリア拠点=が、12月8日中山の黒松賞(2歳1勝、芝1200メートル)にファビエンヌ(大井・佐宗応、牝)とのコンビで参戦することが26日、分かった。同騎手は24日東京のベゴニア賞(2歳1勝、芝1600メートル)で2019年8月のWASJ以来、5年ぶりにJRAで騎乗(アルメールヴェント10着)。「ワクワクしたし、うれしかった。また何度でも戻ってきたいと思いました」と笑顔で話していたが、早くもその機会が巡ってきた。