成長する私の軌跡! 2度目の参加で見えてきたライディングスクールの必要性と重要性
『U30スズキ セイフティスクール』に2度目の参加
こんにちは、北向珠夕です! 最近一気に寒くなってまいりましたね~。皆さんバイク乗ってますか? 【画像】『U30スズキ セイフティスクール』午前中のレッスンを画像で見る(20枚) 個人的には冬の方がバイク乗る機会が多いですね。日焼けが怖いのでね…。今回は書きたいことがいーっぱいあるので雑談は少なめにしておきます! なんと、またまたスズキのセーフティースクールへ行って参りました。実は今回で2度目の参加になります!
私もそろそろ“初心者ライダー”という肩書きを卒業したいので、このセーフティースクールでバッチリ成長したところを見せつけていきたいところです! 今回の『U30スズキ セイフティスクール』が開催された場所は、埼玉県ふじみ野市にあるセイコーモータースクールです。 さっそく受付からスタートです。受付では番号が書かれたゼッケンと資料をもらいます。 到着すると既に参加者の皆さんお揃いで緊張感が漂っていました。移動中に呑気に朝ごはん(吉野家)を食べていた私はギリギリの到着でした(笑) 今回はU30ということで同世代の方々と一緒に参加です。 受付を済ませたあとは「開校式・座学」。インストラクターさんの紹介とご挨拶があってそのまま座学へと入っていきます。
受付と合時に配布された座学の資料を用いて、二輪車の事故で何が一番多いのか、二輪車事故において、どれだけヘルメットが重要な役割を果たすのか等、バイクに安全に乗るためのお話を分かりやすくお話していただきました。 その中で私が特に興味深かかったのは、「ヘルメットを被っていても事故の衝撃で頭からスポッとヘルメットが抜けてしまう事がある」というお話でした。 皆さんもヘルメットを被ったら必ず顎紐を絞めると思うのですが、ただつけるだけではヘルメットの役割を果たしきれない可能性が高い、という事です。 顎と紐の間を指1本分の幅にしておかないと、バイクが車と衝突した際に衝撃でヘルメットが頭から抜けてしまうことがあるそうです…。 怖すぎる…。