小学生の「ニキビ」と「肌荒れ」をダブル予防! “スキンケア空白地帯”に小学生と考えた新製品をファンケルが発表【プレ思春期ケア】
子どもの肌は一見きれいに見えてもダメージに弱い!
また、ファンケルでは、独自の肌測定方法「角層バイオマーカー」を用いて幼児期から思春期にかけて肌の調査を実施。 その結果、プレ思春期と言われる9歳から12歳までの思春期前の小学生の肌は、外見上はきれいに見えても、バリア機能が低下しており乾燥しやすく、水分と油分のバランスが悪くてトラブルが起きやすいことが分かりました。しかも、その期間がスキンケアの空白地帯と重なり、子どものスキンケアが十分にできてないという事実が判明。
ファンケルが小学生と考えたスキンケアライン「クリアアップ」が誕生!
そこで、ファンケルが開発したのが小学生向けの「クリアアップ」シリーズ。発表会では、ファンケルのスキンケアを学ぶ講座を通して、「クリアアップ」の容器やデザインの開発に携わった私立桐蔭学園小学校の児童の皆さんが登壇して、トークディスカッションも行われました。 ■小学生で気になる肌の悩みは? 「肌について気になることはありますか?」という質問に殆どの生徒さんが「◯」の札をあげていました。その中でも、「乾燥」が気になる生徒は殆どで、「ニキビ」が気になるの生徒さんは半分ほどいました。 ■ファンケルのスキンケア講座を受けてみての発見は? 「洗うだけではなく潤すことでトラブルが防げるなど、スキンケアについて学べた」という声がありました。また、「これまでスキンケアを意識したことはなかったけれど、やってみたら楽しかったし、肌がきれいになったから続けたい」とも話してくれました。 ■生徒さんの意見を反映したキッズフレンドリー設計 多くのお子さんが自ら使いたくなるように、「クリアアップ」シリーズの容器やデザインはスキンケア講座を通して集まった生徒たちの意見から誕生。 ・男女問わず使いやすいニュートラルな水色のボトル ・持ちやすく、押しやすいポンプタイプ ・パッケージに泡などのイラストを添えて分かりやすいパッケージ 会場の生徒の皆さんの声を聞いて、子どもにスキンケアを続けさせるには楽しく習慣化することが大切で、そのためには成分の良さはもちろんですが、使いやすさもポイントになると感じました。