【東京6R・新馬戦】ルージュナリッシュが制す 横山和「スピードが勝っているタイプなので、リズムを崩さないように行きました」
◇9日 東京6R・2歳新馬(芝1600メートル) 好スタートを決めたルージュナリッシュ(牝2歳、父ドレフォン、母レッドラヴィータ、美浦・国枝)がマイペースの逃げから押し切った。 横山和は「スピードが勝っているタイプなので、リズムを崩さないように行きました。メンバーレベルが上がった方がやりやすい」と評価する。国枝師は「いい勝ち方だったね。マイルくらいがいいんじゃないかな。尻を見る限り、ダートとか、道悪でも大丈夫そう」と表情は明るかった。
中日スポーツ