「前線で脅威を与えたが…」 HTに交代のブリストルの平河悠、サンダーランド戦の現地メディアの評価は?【海外の反応】
平河悠が所属するブリストル・シティは現地時間10日、EFLチャンピオンシップ第20節でサンダーランドと対戦し、1-1で引き分けた。前半45分のみのプレーとなった平河だったが、現地メディア『Bristol Live』の評価は、どのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 平河が右ウイングで4試合連続スタメン入りした12位のブリストルは、4位サンダーランドとのアウェイゲームに臨んだ。試合は、ブリストルが62分にルーク・マクナリーがネットを揺らし、先制に成功する。しかし、後半アディショナルタイムに失点を喫し、1-1で引き分けた。ドローに終わったものの、ブリストルは順位を11位に上げている。平河は、相手ボックス内でボールを奪って、チャンスを作るなど、積極的にプレーしたが、ハーフタイムに退いた。 同メディアは、23歳の日本人ウインガーに「6」という採点を下し、「いつものように前線で脅威を与えたが、前半のまずい守備でペナルティを与えられなかったのは幸運だったかもしれない」と記している。ブリストルの次戦は日本時間の14日、斉藤光毅が所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦する。
フットボールチャンネル編集部