西武ドラ1・齋藤大翔が入寮「元気・スピード・守備で1番目立った存在になりたい」
プロ野球パ・リーグの西武は、6日から2025年度新入団選手による「若獅子寮」への入寮がスタート。7日には、金沢高からドラフト1位で入団した齋藤大翔選手が入寮しました。 【画像】現役ドラフトでロッテから西武に移籍した平沢大河選手 齋藤選手は「いよいよ自分のプロ野球としての生活がスタートするなと思ってすごい楽しみ」とコメント。 つづけて「誰よりも練習して力をつけていきたい。源田(壮亮)選手という守備の名手がいるので、そういった選手の姿を見て学んでいきたい」と胸を躍らせました。 そんな齋藤選手が寮に持ち込んだものは、今朝友人から贈られたというアルバムと、家族でよく行き、自身も大好きだというディズニーグッズ。 「本当にみんなが1番応援してくれたので、みんなを試合に招待できるような選手になりたい」と語りました。 昨季引退した岡田雅利選手から背番号「2」を引き継ぐ今季は、「自分が1番目立つという目標があるので、元気であったり、持ち味のスピードと守備で1番目立った存在になりたい」と力強く意気込みました。