ワークマン「防水サファリシューズ」3年間「履きたおし」の結果! 新作との比較も
■新作「防水サファリサイドゴア」と「防水サファリシューズ」比較
「防水サファリシューズ」がカジュアルなデザインなのに対し、「防水サファリサイドゴア」はシンプルなデザイン。ビジネスやフォーマルな服にも合わせやすい。ただフラットなデザインなので、傷は少し目立ちそうだ。 価格は「防水サファリシューズ」よりも400円安い1,900円(税込)。ワークマンらしい手頃な価格設定がうれしい。 履き口のサイズは、ほぼ変わらない。「防水サファリサイドゴア」は一見履きにくそうに見えるが、両サイドにゴムがついているので、伸縮性があり簡単に履ける。どちらも男女兼用で、サイズ展開が豊富。23.5~28cmまで対応している。 靴底の形状は、「防水サファリサイドゴア」のほうが細かい凹凸が目立つ。実際歩き比べてみると、「防水サファリサイドゴア」はグリップ力が高く、雨の日でも滑りにくいように感じた。デザインはタウンユース向きだが、アウトドアでもしっかり使えそうだ。 ワークマン 防水サファリサイドゴア 価格/1,900円(税込) カラー/ブラック、ブラウン サイズ/S、M、L、2L、3L
■雨でもレインシューズでコーディネート
ワークマンのレインシューズは、手頃な価格で足元のオシャレを叶えてくれる雨の日に最適なアイテム。カジュアルとフォーマルどちらにも使えるので、アウトドアだけでなく毎日のお出かけにもワークマンを取り入れてみてほしい。 村澤 彩代(むらさわ さよ) 四国の田舎で3人の子供を育てるフリーライター。 平日は一人デイキャンプをしながらのんびり記事を書いたり、休日は賑やかなファミリーキャンプを楽しんでいます。 ギアはブランドより使いやすさ重視です。
村澤 彩代