子どもにクラクション鳴らし続ける 高校職員が自宅で飲酒後、車を運転 酒気帯び運転の疑いで書類送検 保護者の通報により発覚
長野県教育委員会は11月29日、北信地区の県立高校に勤務する職員が酒気帯び運転の疑いで書類送検されていたことを発表しました。 酒気帯び運転の疑いで書類送検されていたのは、北信地区の県立高校で会計年度任用職員として勤務する65歳男性です。 県教委によりますと、職員は9月23日の午後、自宅で飲酒後、車を運転して買い物に出かけました。 途中、路上に飛び出した子どもにクラクションを鳴らし続け、子どもの保護者が警察に通報しました。 警察が職員の自宅を訪れ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 県教委は11月8日に認知し、事実確認ができたとして公表しました。 今後、懲戒処分する方針です。
長野放送